犯罪のにおい・・・そのその後

突然届いた、一通の請求書（っつーか、督促だ）によって始まった今回の事件。
またまた知らないうちに、買い物をしたのか？
我慢という名の努力も、また無駄になってしまったのか？？
などなど、思考はどんどん悪い方向へ。
カリカリと頓服を飲みながら、仕事をしていた頃の様に、一昨日から電話をかけまくっているワタクシです。
（昨夜はじんましんまで、発生・・・）

その結果・・・私たちには、全く非がない事が判明しました。

カード会社の説明によると、解約時の計算違いが原因で、一年以上もたった今になって請求するという、とんでも無く「いい加減な処理」が行われていたとのこと。
大変申し訳ありませんが、請求額を払ってくださいの、一点張り。
（でも何に使った支払いかは、教えてくれない。）
で、消費者センターの優しく親切なオネーサン（きっと、美しい方に違いない）のアドバイスに従って、これまでのカード利用明細書を発行してもらい、自分の目で見て納得するまで、今回の分は支払わない事を先方に通知。

頑張ったぞ！私。 偉いぞ！私。

でもまた、じんましんが出てきて、凄ーくかゆいんですけど（涙）。
だって、にんげんだもの・・・

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それにしても、今回の件はとても勉強になりました。
クレジット会社も、一皮むけば結局債権屋。ま、当然だけど。
何が何でも（自分のミスでも）取り立てるところ。
銀行の手数料も、国の税金も、年金もそうだけど、取れるところからじゃんじゃん取り立てていくのが当たり前。
で、じゃぶじゃぶ使う。
（大銀行さん、史上最高益も出したんだから、法人税は払いましょ♪）
持たざる者には・・・世知辛い世の中ですねぇ。